団体概要
沿革
2010年9月 |
内閣府地域雇用創造事業の一環として社会起業ビジネスプランコンペにて支援の採択を受け杉並区和田商店街を基点に活動を開始。 |
2010年11月 |
和田商店街ではじめて街デビューワークショップを開催。 |
2011年11月-12月 |
街デビューワークショップ・アイデア会議を実施。 |
2012年2月ー3月 |
地域情報化アドバイザーによる文章講座を開講。 |
2012年5月 |
地域新聞「わだっち」創刊。わだっち編集部が発足。 |
2012年11月 |
和田商店会と協働し、和田商店街ホームページを製作。 |
2013年5月 |
親子で街デビュープロジェクトを任意団体として設立 |
2013年6月 |
杉並区 チャレンジ商店街サポート事業の採択を受ける。 |
役員
代表
西本則子 (消費生活アドバイザー・ワークショップデザイナー)
理事
阿真京子 (知ろう小児医療守ろう子ども達の会 代表)
井上美須加(Mizuka's Works 代表)
佐山圭子 (ひだまりクリニック 主宰)
白石あすか(NPO法人マドレボニータ 産後セルフケアインストラクター)
代表からのメッセージ
共働き家庭に育ち、保育園不足で「商店街の血縁のないお店」に預けられ育つ。商店街の人たちに見守られ、やんちゃ盛りを街ぐるみで育ててもらった経験から、商店街の充実こそが少子高齢社会を支える基幹テーマであると確信。17年間育児用品メーカーで消費者調査・商品企画を経験後、「生活者・事業者とともに、次の時代を作るモノ・コトを生み出したい!」と2009年に商店街活性化の現場に飛び込む。2010年に親子で街デビュープロジェクトをスタート。「店主と生活者が出会い」「コラボレーションする楽しさ」がつぎつぎに生まれることで、若い世代にマッチした商店街に足元から変わっていく・・・そんな流れを起こしたい。